ブラジル代表のアンチェロッティ監督 (写真:ゲッティ)

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◇サッカーFIFAワールドカップ ノックアウトステージ1回戦 ブラジル2-1日本(現地29日、アメリカ・ヒューストン)

日本代表に勝利し、ラウンド16に駒を進めたブラジル代表。指揮官のカルロ・アンチェロッティ監督が、試合後の会見で死闘を振り返りました。

最多5度の優勝を誇り、今大会も1次リーグを2勝1分けの勝ち点7で首位通過したブラジル代表。チームを率いたアンチェロッティ監督は、「今までより完璧な試合をしたと思っています。前半は苦しみました。日本が非常に強く押してきていたからです。しかし後半においては、我々が問題を克服して、より足を進めていくことができました。スペースを探すのには苦労しました。しかしその問題もよく解決することができました」と勝利に納得の様子をみせました。

続けて「もちろん難しい試合になるとわかっていました」と、慢心なく臨んだことを明かすと、後半を1点ビハインドでむかえた展開について、「とにかく引き分けというのはあり得ないと思っていた。ラウンド32とはいえ、結果を出していくということで、ハーフタイムの際にとにかく我慢強く点を取っていくんだと伝えていました。チームがよい結果を生み出してくれました」と選手たちを称賛しました。

さらにアンチェロッティ監督は、1-1のままの延長も想定。「ネイマールとも話をした。引き分けだったら最後にネイマールを投入しようと思っていました」と抜け目のない戦略を立てていたことを打ち明ける一幕もありました。