ローソンが発売する冷凍ラーメン(29日、東京都品川区で)

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 ローソンは29日、具材をなくした冷凍ラーメンを30日から全国で発売すると発表した。

 中身はスープと麺のみで、具材ありの冷凍麺に比べ、価格を2割以上安くした。物価高の中で、節約志向の消費者獲得を狙う。

 発売するのは、「スープ激うま!特濃豚骨ラーメン」と「たれ激うま!油そば 旨辛オイル付き」で価格は、いずれも税込み297円。ローソンが具材なしの冷凍ラーメンを展開するのは初めて。

 スープやたれにこだわり、豚骨ラーメンは、計11種類のポーク原料を使用し、油そばは、しょうゆベースのたれにニンニクなど6種類以上の原料をブレンドした。

 冷凍食品は長期保存が可能なため、大量生産ができる。コスト削減につながり、常温の商品よりも安く販売することが可能になる。

 東京都内で開いた説明会で、商品本部の越智奏子氏は「物価高で生活防衛意識が高まっている。新しい切り口で多様化するニーズに応えたい」と話した。