釣り人の転落想定、下関で3機関40人が緊迫の合同水難救助訓練
海のレジャーシーズンを前に、きょう(29日)下関市で警察、消防、海上保安署が合同で水難救助訓練を行いました。
「助けてくださーい、助けて」
訓練は、防波堤を高波が襲い、釣り人4人が転落したとの想定で始まり、浮き桟橋から、ロープなどを投げ入れ、おぼれた人を救助しました。
下関警察署、市消防局、下関海上保安署は海のレジャーシーズンを前に連携を深めることなどを目的に毎年、訓練を行っていてきょうはおよそ40人が参加しました。
(下関署藤村俊之地域官)
「水難救助は時間との戦いで1分1秒が命を左右することになります」「本日の訓練をしっかり生かしながら、必ず助け出すという強い信念を持って、各機関が連携しながら、しっかり水難救助活動にあたっていきたい」
県内では去年(2025年)、水難事故が32件発生し、15人が死亡しています。
