【ジュライS・イシゴーの特注馬】2年ぶりの小回り1700メートルでニシキギミッチーの一発魅力
◆ジュライS・3歳以上オープン(7月5日、福島競馬場・ダート1700メートル)
約2年ぶりの福島小回り1700メートル戦でニシキギミッチー(牡6歳、美浦・鈴木伸尋厩舎、父ヘニーヒューズ)の一発が魅力に映る。ここまでの主戦場である7ハロン戦はメンバーが粒ぞろいで層が厚い。その点、ローカルであれば一線級のメンバーとはならず、“敷居”がだいぶ低くなる。小回りであれば馬群がひとかたまりでも、前が速くなってばらけても強烈な決め脚を生かしやすいと見立てる。
さらに、これだけ崩れず走れているのは状態面も精神面も上下動が少ないことに他ならない。良績が冬場に多く暑さがカギになりそうだが、前記の点は強調材料になる。ゲートは速くはないが、そのぶん磨きがかかっている末脚で突っ込みを期待したい。(石行 佑介)

