「エールエール」と「シャレオ」経営統合へ 広島市が持ち株会社を設置方針
広島市は2027年1月に持ち株会社を設置し、「エールエールヒロシマ」と「紙屋町シャレオ」の運営会社を経営統合する方針を示しました。
広島市が経営統合を目指しているのは、市の第三セクター「広島駅南口開発」と「広島地下街開発」です。広島市南区の「エールエールヒロシマ」と中区の「紙屋町シャレオ」をそれぞれ運営していて、経営統合することでテナントの誘致など施設の賑い創出に力を入れる方針です。
「持ち株会社については、これまで以上に民間のノウハウを取り入れ、両施設の『稼ぐ力』を最大限引き出せるよう代表取締役社長には民間出身者をあてる」
広島市によると、2025年度の決算は「広島駅南口開発」が3年ぶりに黒字となったものの、「広島地下街開発」は6年連続の赤字となっています。
■三宅 朗充 広島市議
「どれぐらいの計画で黒字にして持続可能な組織としていくのか」
■広島市 出資法人経営改革推進室 守岡 隆文 室長
「組織再編後5年以内には、将来的なリニューアルにかかる 資金の積み上がりができる水準の収益があがるという見込みを現段階ではたてているところです」
テナントの誘致に取り組む業務委託先の候補には、多くの商業施設の運営を手掛ける「住商アーバン開発」があがっています。市は、2027年1月に持ち株会社を設置する方針です。
【2026年6月25日 放送】
