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 ◇W杯北中米大会1次リーグC組 モロッコ4ー2ハイチ(2026年6月24日 アトランタ)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグC組最終第3戦で、24日(日本時間25日)にモロッコ(FIFAランク7位)がハイチ(同83位)と対戦した。格下相手に前半はまさかの苦戦。後半に逆転し、乱打戦を制してC組2位で決勝トーナメント進出を決めた。この結果によって、日本が1次F組1位通過なら1回戦で対戦することになる。

 前回ベスト4のモロッコが格下相手に苦戦した。 スタメンを数名ターンオーバーして1次リーグ最終戦に臨んだ。しかし前半10分に先制点を献上。1点を追う展開となった。

 前半39分、こぼれ球に反応したDFアクラフ・ハキミが押し込んで同点に追いついた。ハキミはW杯通算13試合目で本大会初得点となった。しかし4分後の同43分に勝ち越しゴールを献上して再び1点リードを許した。

 前半アディショナルタイムに右サイドからハキミがペナルティエリア中央へクロス。MFイスマエル・サイバリ(PSV)が右足で合わせて同点に追いついた。

 2―2で後半に突入。同33分に右コーナーキックからペナルティエリアでDFシャディ・リアド(クリスタル・パレス)がヘディングで合わせた。こぼれ球に途中出場のソフィアン・ラヒミがトラップから右足を振り抜いて逆転に成功した。後半44分に左サイドからラヒミがゴールラインギリギリでペナルティエリア中央に折り返して、途中出場のMFジェシム ヤシン(ストラスブール)がダメ押しのゴールを決めて逆転勝利。同組のブラジルも勝利したため、得失点の差でC組2位通過で2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。

 この結果によって、日本が1次F組1位通過なら1回戦で対戦することになる。

 ▼モハメド・ワハビ 1位になりたかったけど、前半を見て、1位になるには十分なプレーではなかった。ハーフタイムにブラジル戦の結果を見て、無理だと思って勝つことに集中した。

 ▼アクラフ・ハキミ ゴールが多すぎました。でも、本当に本当に嬉しいです。(決勝トーナメントに向けて)今は回復に集中するよ。対戦相手について試合を見てみるよ。

<C組順位>

(1)ブラジル 勝ち点7(2勝1分け)得点7 失点1 +6

(2)モロッコ 勝ち点7(2勝1分け)得点6 失点3 +3

(3)スコットランド 勝ち点3(1勝2敗)得点1 失点4 -3

(4)ハイチ 勝ち点(3敗)得点2 失点8 -6