シュート31本&数的優位も…無得点で敗退「サッカーはこういうもの」 トルコ監督が落胆
ローマ時代には中田英寿氏とリーグ優勝を成し遂げたモンテッラ監督
北中米共催ワールドカップ(W杯)は現地時間6月19日にグループリーグの試合が行われ、D組でトルコ代表はパラグアイ代表に0-1で敗れた。
2試合での敗退が決まったトルコ代表のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は「サッカーはこういうものだよ」と落胆の表情だった。
初戦のオーストラリア戦で圧倒的にボールを支配しながらも0-2の敗戦を喫したトルコは、このゲームでも開始早々に失点して同じようなボールを持ちながら攻めきれない展開に陥った。前半アディショナルタイムに相手が退場者を出したものの、シュート31本を放つ猛攻も実らず0-1の敗戦。2連敗でD組の4位が確定し、敗退が決まった。
かつてイタリア代表でプレーし、イタリア1部セリエAのローマ時代には元日本代表MF中田英寿氏とリーグ優勝を成し遂げた指揮官は、試合後のフラッシュインタビューで「悲しいよ、選手たちのことは誇りに思う。最後の最後まで全てを出し切ってくれた」と話した。
そして、試合展開について「サッカーはこういうものだよ。シュート1本で1点を失い、同点にとても近づいたけど及ばなかった。シュートが枠外に飛んで、GKに防がれた。最後の時間帯ではペナルティーエリア内で決定力を欠いてしまった」と落胆の表情だった。
2002年日韓W杯で3位に躍進して以来のW杯出場だったトルコは、攻撃陣に好タレントも擁してダークホース候補とも評判だったが、まさかの2試合で敗退決定の憂き目に遭ってしまった。(FOOTBALL ZONE編集部)
