「昔は大きい店がなかった」長野市のスポーツ用品店「長野スター商会」が自己破産申請へ…少子化や野球人口の減少など影響か【長野】
長野市のスポーツ用品店「長野スター商会」が1日、事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。店を利用していた人からは、落胆の声が上がっています。
長野市民(70代)
「スキーかなんか買ったことあるけど昔」
長野市民(60代)
「昔は大きいスポーツ店なかったから。いま大きい店スポーツ店さんもあるから(破産は)しょうがないのかなとは思う」
民間の調査会社帝国データバンクによりますと、「長野スター商会」は1957年に設立され、野球用品を中心に、北信地区の公立学校の体操着なども取り扱ってきました。売上高は、2002年2月期には約4億2700万円ありましたが、少子化や野球人口の減少、さらに部活動の地域移行などの影響で受注が減り、2025年2月期は約1億7000万円にまで落ち込んでいました。
長野市民(70代)
「やっぱり地域密着のスポーツ店も大事だとは思います」
負債額は調査中で、およそ1億9000万円に上る見込みです。
