売却候補はロドリゴ以外にも?…“新生”レアル、5選手に今夏移籍の可能性が浮上か
フランス代表FWキリアン・エンバペの加入によって大きな期待が寄せられながら、UEFAスーパーカップ以外のタイトルを逃すという不本意な結果に終わった昨シーズンのレアル・マドリード。今夏にはクラブOBでもあるシャビ・アロンソ監督を招へいしたほか、スペイン代表DFディーン・ハウセンやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドらここまで4名の新戦力を獲得し、“再出発”に向けた準備を進めている。
報道によると、ロドリゴの他にもオーストリア代表DFダヴィド・アラバ、フランス代表DFフェルラン・メンディ、スペイン代表MFダニ・セバージョス、ブラジル代表FWエンドリッキも放出候補に数えられており、現時点で去就が不透明だという。
アラバが主戦場とするセンターバック(CB)には、ハウセン、ブラジル代表DFエデル・ミリトン、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガー、スペイン代表DFラウール・アセンシオと豊富なタレントが控えており、X・アロンソ監督はカスティージャ(下部組織)からU−17スペイン代表DFジョアン・マルティネスを昇格させたいと考えているとのこと。現行契約が来年6月末で満了となることもあり、今夏の売却の可能性が浮上しているようだ。
メンディについては、ベンフィカからスペイン人DFアルバロ・カレーラスが加入したことによって立場が危うくなっているという。このポジションにはスペイン人DFフラン・ガルシアも控えており、戦力の飽和状態を防ぐ目的から、メンディが放出されるのではないかとの見方があるようだ。F・ガルシアにはいくつかのオファーが届いているが、X・アロンソ監督は残留を望んでいるとも報じられている。
セバージョスとエンドリッキは、上記の2選手ほど退団の可能性は高くないものの、どちらもFIFAワールドカップ26に向けて継続的な出場機会を確保したいと考えている模様。セバージョスは移籍への扉を閉ざしておらず、エンドリッキはレアル・マドリード残留を望んでいるものの、他クラブへレンタルで加入する可能性は否定できないという。
なお、セバージョスについては、レアル・マドリードが中盤に新戦力を加えない限りは残留が濃厚であると報じられている。
