脳科学者の茂木健一郎氏が、自身のYouTubeチャンネルで、ネットフリックスのコメディドラマ『MO』について語り、「現代の文化の中で最良のものの一つ」と強調した。このドラマは、パルシナ難民がアメリカで永住権を獲得するまでの苦労と奮闘を描いている。

茂木氏は、「もうちょっとやり方あるだろうって思うんだよね、日本もね」ドラマの内容が持つ深いメッセージ性に注目。ラストシーンについて「泣けるというかそこまで行くんだなという、それがコメディなんで」と、その感動的な結末を視聴者に勧めた。

また同氏は、日本のお笑いと海外のコメディの違いについても触れ、「日本のお笑いは狭いと思う。いいところもあるが、そこに閉じこもって損している人がいっぱいいる」とコメント。『MO』を視聴することが、これまでと違った視点を与えるきっかけになるとして、「もうだまされたと思ってネットフリックスの『MO』を見てほしい」と呼びかけた。

動画の締めくくりでは、「現代の人類の文化の中で最良のものの一つだということは間違いない」と再度強調し、視聴者が新しい視点を得ることの大切さを説く姿が印象的であった。

チャンネル情報

一人ひとりの「個性」が活かせて、「自由」で、「創造的」な生き方ができるように、応援するような発信をしていきたいと思います。複雑な現代を生きるための、科学、社会、本、音楽、映画、文化、芸術、人間、コメディを扱う総合的な脳の教養のチャンネルです。人間の脳のこと、人工知能のこと、創造性のこと、個性のことなどを考えます。