茂木健一郎氏が、自身のYouTubeチャンネルで「拙者に起こりかけた悲劇(笑)」と題し、絶対絶命の危機的状況に陥った体験を語った。茂木氏は、あるプロジェクトで英語のナレーション撮りをすることになったとを語りだし、「ナレーションって難しいですね」と初体験の感想を口にした。

その後、TBS近くのスタジオから移動中に訪れた予想外の出来事が明かされた。「なんか、お腹痛くなってきたわけさ」と茂木氏はリアルに当時の状況を振り返り、「都会のど真ん中で、これからみんなとパーティーするのにそんなことになっちゃったらどうしよう」と、不安を感じた心境を打ち明けた。そのうえ、目的地であるホテルニューオータニのタワー館が全館停電日という予想外の事態に遭遇し、これからぐるっと回って正面玄関に行ってたら、間に合わない、尊敬する椎名誠先生のエッセイで書かれた「本郷三丁目駅の悲劇」と似た状況に、「椎名誠になっちゃう!!」と恐怖を感じたことを明かしている。

幸いにも、近くのビルからニューオータニに入れることを確認し、無事トイレにたどり着くことができたとのこと。「それから、涼しい顔して懇親会会場に行って、どうも久しぶりですとか言ってすましていた」という茂木氏の当時の心境を振り返る様子に、ヒヤリとさせられつつも、思わず笑ってしまう内容だ。

動画の最後に茂木氏は、「油断するとそうなるよ」という教訓を笑いを交えて語り、「大変失礼いたしました」と話を締めくくった。

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