ドジャース・大谷翔平

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 「ドジャース−カブス」(11日、ロサンゼルス)

 ドジャースが五回、カブスのベリンジャーに3ランを浴びるなどして同点に追いつかれた。先発のミラーは五回途中6失点の炎上。ロバーツ監督はベンチで思わずぶ然とした表情を浮かべた。

 同一カード3連敗阻止へ大谷の先頭打者アーチ、さらに2点タイムリーでカブスを突き放したかに思われた。しかしミラーが安定しない。初回に2点を失った右腕は、味方打線に4発で逆転してもらいながらも三回に鈴木誠也にソロを被弾。そして五回、ベリンジャーに左中間へ3ランをたたき込まれた。

 制球が不安定で4四球がからむなど、5安打6失点、2被弾のミラー。ベンチではぼうぜんの表情を浮かべていた。前回登板のエンゼルス戦でも5回7失点でKOされており、これで防御率は8・17。地区優勝、そしてプレーオフへ、山本が復帰を果たした中、解消されない課題を再び露呈してしまった。

 さらに2番手のハドソンも連続四球からテイラーの失策で満塁のピンチを招き、クロウアームストロングに同点のタイムリーを浴びた。