Photo: 山科拓郎

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

犬や猫と一緒に暮らしていると、悩まされがちな換毛期の抜け毛。わが家ではチワワを飼っているのですが、最近はブラッシングや掃除をサボると、フローリングが毛だらけになってしまう状況でした。

掃除とブラッシング、その両方を楽にするアイテムがあればな〜と思っていたところ、machi-yaにうってつけのハンディクリーナーが登場! その名も「P13Plus」です。なんとグルーミングブラシが一体となっており、飼い主さんのお悩みを一挙に解消してくれます。

スタイリッシュで省スペースなデザイン

Photo: 山科拓郎

こちらが、付属の充電スタンドに本体とアタッチメントを立てた状態の「P13Plus」。スタイリッシュなルックスで省スペースなので、定位置に飾っておいてもサマになりそうです。

クリーナーのアタッチメントって「あれ、どこにしまったっけ?」といった具合で、必要なときに見つからないことが多かったんですが、これならすぐ手に取れそうですね。

Photo: 山科拓郎

多機能性も大きな魅力で、本体とアタッチメントを併用すると、掃除機/グルーミングブラシ/空気入れ/ブロアー/真空圧縮/LEDライトまで、1台で6機能が使えます。

一見ごくごく普通のハンディクリーナーですが、そのパワーは最大10000PAと非常に強力。小型でも、ペットの抜け毛を効率良く吸引できるというワケなんです。

静音仕様で、音に敏感な愛犬でも安心

今回は、目玉アタッチメントであるグルーミングブラシを試してみました。

Photo: 山科拓郎

愛犬は最近トリミングしたばかり。…なのですが、相変わらず抜け毛が多く、短い毛が顔にくっつくとくすぐったくて困っていたんですよね〜。短く毛を刈っていてもしっかり吸引できるのか、「P13Plus」真価が問われます。

Photo: 山科拓郎

使用方法は非常にシンプルです。7×7cmのペットブラシをクリーナーの先端に取り付け、ブラッシングを行います。

Photo: 山科拓郎

電源のオン・オフや吸引力の調整(弱・強)は、手元のボタンを押すだけでOKです。

「うちの子は掃除機の音が苦手で…」という飼い主さんも多そうですが、ご安心を。吸引力を弱に設定すれば、45dbの静音設計でペットを驚かせることなく使用できます。

Photo: 山科拓郎

万が一、ペットが掃除機の音を嫌がった場合でも、電源オフのままブラッシングが可能です。

本体が少し重く感じたら、中心より先を持つようにするとコントロールしやすいかも。愛犬も心地よかったみたいで、大人しくブラッシングさせてくれました。

ボタンを押すだけで抜け毛を吸引!

Photo: 山科拓郎

上に掲載したGIF動画の通り、ブラッシング後はアタッチメントに抜け毛がごっそり! 後片付けが超簡単なところも、「P13Plus」の大きな利点です。

ブラシに絡まった毛は、電源オンのままブラシ背面のボタンを何度か押すだけで吸い取られます。毛が床に散らばることがないし、掃除機を別途用意する手間が省けて一石二鳥!

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しかも、アタッチメントを交換すれば服についてしまった抜け毛の掃除もまとめて叶います! 吸引力が強いので、家中のあちこちに散乱した毛の吸引にも便利。ブロワーとしても役立つので、デスク周りの掃除にも活用したいと思いました。

Photo: 山科拓郎

ダストカップに溜まった毛は、毛玉になるので捨てるのが簡単。メンテナンスの楽さは、日々のブラッシングへのモチベーションに直結しますよね〜。付属ブラシで丁寧に掃除することも可能で、中で毛が絡んでしまっても対処できそうです。

充電スタンドにType-Cケーブルを接続して充電できる「P13Plus」。安定電流保護機能や過充電保護機能が付いており、長時間の使用でも安心です。また、シガーソケットからの充電も可能なので、車内に常備する掃除機としても重宝します。ペットを連れて車に乗ると、車内が毛まみれになりがちですもんね。

「P13Plus」があれば、換毛期のストレスを大きく軽減してくれるはず。ペットと快適に過ごすために、ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。詳細は下記リンク先のプロジェクトページで要チェックです!

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Photo: 山科拓郎

Source: machi-ya