ヒロインにそっくり? 「ちむどんどん」出演の18歳女優に反響

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女優・花岡すみれ(18歳)が、8月23日に放送された連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK)に出演。ヒロイン・暢子(黒島結菜)に「そっくり」と話題を呼んでいる。

(以下、ネタバレを含みます。ご注意ください)

花岡が演じたのは、暢子(黒島)が務めるイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子)の亡き妹・智子。これまで写真での登場はあったものの、回想での出演は今回が初めてだ。

妊娠が分かった暢子は、それでも自身の沖縄料理店開店にむけて奔走し続ける。房子はそれを知り、暢子の開業に反対するようになっていた。23日放送の第96話では、そんな房子と妹・智子のまだ明かされていなかった過去が明らかに。

戦時中、房子の妹・智子は出征した夫の帰りを待ちながら房子を手伝い、姉妹で屋台を切り盛りしていた。ところがある日、多忙を極める中で智子が子供を流産してしまう。房子は「私がもう少し気遣ってあげていれば…」と当時のことを今でも後悔し、自身の妹を襲った悲しい経験と身重の暢子を重ねて心配し、開業を反対していたのだった。

屋台を切り盛りするシーンで登場した花岡に、ネットでは「再登場あるかな」と期待が寄せられる中、「ふんわりとした昭和感があってかわいらしい」「智子さん、本当に暢子に似てたよね」「どことなく暢子に似ている」など、その暢子と瓜二つのビジュアルも反響を呼んでいる。