「こんなパスタ食べたことない!」

ミュージシャンであり、食通としても名を馳せる小宮山雄飛さんが、食べ慣れたイタリアンとは違う新食感を楽しめると絶賛するパスタが、渋谷の『サルデーニャ料理 タロス』にある。

まだ知名度が低い“サルデーニャ料理”だが、真の食通を唸らせる絶品パスタは悶絶必至の美味さだ!



白貝、あさり、ムール貝、ハマグリ、ニンニク、トマト、フレーグラをオリーブオイルで炒め、蓋をして火入れ。ハーブを添えて完成。2,400円

『サルデーニャ料理 タロス』の「新鮮魚貝のフレーグラ」


?ウェーヴ通り〞や?思い出通り〞と聞いてわかるなら渋谷通、と語るのは、渋谷区観光大使の雄飛さん。この通りがある中央街に、おすすめのひと皿があった。

「東京でイタリアンはたくさんあるけれど、サルデーニャ料理と聞いて、すぐに名物は思い浮かばないですよね?珍しいなと思って訪問したら、アフリカやスペイン料理が混ざった、島国ならではの料理が。

食べ慣れたイタリアンと違って、新鮮で楽しかったです。目当ては、丸い粒状パスタのフレーグラ。こんなパスタ初めて!と驚く逸品です」

オーナーシェフが、サルデーニャの伝統の味であるフレーグラに魅せられ、日本でも広めたいという思いから13年前に『サルデーニャ料理 タロス』を開店した。




作り方は驚くほどシンプル。

新鮮な4種の貝を炒め、蓋をしてじっくり火にかけるだけ。

「余計な味付けをせず、素材のよさを活かしたパスタは、貝出汁が濃厚。貝を手で掴んで、白ワインと合わせるのが至福です。

舌触りがよく、ぷにっとした初食感のパスタは、連れを驚かすこと必至。駅近で飲み屋が多い雑多なエリアでも、落ち着いた雰囲気で心地いいです」




「本当に美味しいものを知っている大人だけが集まる、本格派のお店!」と雄飛さんも絶賛。

次のデートに覚えておきたい、猥雑な中央街でゆっくり寛げる貴重な一軒だ。