「新幹線」にみる、訪日旅行客の受難
宿は渋谷の住宅街にある民泊の一軒家で、駅からタクシーに乗ったものの、たどり着けなかった。乗務員が未熟な上に、一方通行が多く道が入り組んでいたためだ。やむなく数百メートル手前で降ろされて、道行く人に場所を尋ねながら徒歩で向かう羽目になった。
新幹線の乗車券を予約する際も難題に直面した。新幹線には大型スーツケースを収納する専用置き場がない。幸いみどりの窓口職員の機転により、最前列の3人掛けシートを後部と向かい合わせになるよう回転させ、壁との間にできた隙間に収納できた。
タクシー会社による民泊利用者向けの対応力向上や、鉄道の利用案内を充実させることが急務であろう。
