欧州でディーゼル車を早めに見切ったトヨタの勝算
スイスで6日に始まるジュネーブモーターショーを前に現地で発表した。トヨタの欧州販売に占めるディーゼル車の比率は17年に13・1%と、12年の30・2%から急減。乗用車に限れば17年は10%以下に落ち込んでいる。
6日に発表する小型車「オーリス」ではディーゼルエンジンの設定をなくし、排気量1・2リットルの直噴ガソリンエンジンと、同1・8リットル、同2リットルのガソリンハイブリッドモデルの計3種類を用意する。トヨタモーターヨーロッパのヨハン・ファンゼイル社長は「HVのラインアップ拡大は乗用車の顧客ニーズに対する自然な反応だ」とコメントした。
商用車と位置付けるハイラックス、プロエース、ランドクルーザーには、引き続きディーゼルエンジンを設定する。
