フォードの大型SUVエクスプローラーは、日本でも20年以上の歴史をもつ主力モデルでもあります。

2.0Lの「EcoBoost」エンジン、6ATを搭載した前輪駆動の「XLT EcoBoost」をベースに、最上級グレードである「LIMITED」の専用装備を用意したのが、7月4日から発売される特別仕様車の「Limited EcoBoost」。

一昨年にも導入された「エクスプローラー Limited EcoBoost」の好評を受けての再登場で、エクステリアにデュアルサンルーフやカラードグリル、カラードドアミラーが採用されています。

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インテリアにはチャコールブラックの本革シート、12スピーカーのプレミアムオーディオを装備。

運転席と助手席に10ウェイパワーシート、シートクーラー、サードシートにはシートアレンジが簡単にできるパワーフォールディングシートを装備するなど、上質かつ快適な室内空間を実現しています。

FJP_SVP_Explorer_01_M,4ボディカラーは、タキシードブラックとホワイトプラチナムを設定し、価格は504万円。ハンドル位置は左側のみ。

7人乗りのミニバンは数多くありますが、SUVとなると数は少なく、アメリカンSUVらしいおおらかさと最新フォードにふさわしい精緻な作り込みや使い勝手の高さが魅力です。

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（塚田勝弘）

200台限定のフォード「エクスプローラー Limited EcoBoost」が登場(http://clicccar.com/2015/06/22/313063/)