Microsoftが2015年4月23日に2015年会計年度第3四半期(2015年1月から3月)の決算を発表しました。その中で、タブレットPC「Surface」シリーズの売り上げが前年同期比44%増という大幅アップ、スマートフォンLumia」シリーズも販売台数増と、かつて苦戦していたハードウェア製品の販売ペースが加速してきた実態が明らかになっています。

FY15 Q3 - Press Releases - Investor Relations - Microsoft

http://www.microsoft.com/investor/EarningsAndFinancials/Earnings/PressReleaseAndWebcast/FY15/Q3/default.aspx

決算報告によると、タブレットPC「Surface」シリーズの売り上げが前年同期比44%アップの7億1300万ドル(約850億円)に急拡大。さらにスマートフォンLumiaシリーズも販売台数が860万台と前年同期比18%の大幅アップしたことが明らかにされました。なお、2015年夏に新OS「Windows 10」の発売を予定していることから、今後、Surface&Lumiaともに販売ペースがさらに加速する可能性を秘めています。



Microsoft全体では、総売上高が前年同期比6%アップの217億2900万ドル(約2兆6000億円)、GAAPベースで49億8500万ドル(約6000億円)の黒字となっています。



なお、2012年7月以降のMicrosoftの収益をグラフにするとこんな感じ。常に150億ドル(約1兆8000億円)以上を売り上げ、四半期ごとに50億ドル(約6000億円)近い利益を出し続けている磐石の体制が分かります。