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女優の有村架純が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜22:00〜)の第4話が、きょう30日に放送される。

勉強合宿で、晶(岡田健史)への特別な感情に気付いた聖(有村架純)。彼女を心配する千鶴(友近)は、「生徒に本気になったら終わり」と諭す。自分の想いは一時のものだと、聖は気持ちを新たに教師として晶に接する。一方、諦めきれない晶は、「花火大会のあとに会いたい」と聖にメールをする。そんな2人の関係を愛子(夏川結衣)が疑い始め・・・。

夏休みが始まり、つかの間の休日、聖はウエディング雑誌を読みながら挙式の準備を進める。その頃、勝太郎(町田啓太)は原口(吉田羊)と2人きりで海外出張に出かけていた。勝太郎は、聖に誰かほかに惹かれている人がいないか、ハッキリさせるよう原口に迫られる。

そして花火大会の夜、見回りで会場へ来た聖は、晶の意外な姿を目撃する。さらに、勝太郎と原口も会場に訪れ、波乱の夜が幕をあける・・・。

女性向け漫画雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこ氏による同名漫画が原作。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、赴任先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女性教師・末永聖(有村)の“禁断の純愛”を、儚くも美しく描く。晶役の岡田は、今作が芸能界デビューとなる新人で、1年にわたるオーディションでこの役をつかみとった。

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