3日、韓国・中央日報は、今年の新年の辞で見せた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長のシルバーグレーのスーツとネクタイ姿を分析した米メディアの報道を伝えた。写真は金委員長。

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2018年1月3日、韓国・中央日報は、今年の新年の辞で見せた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のシルバーグレーのスーツとネクタイ姿を分析した米メディアの報道を伝えた。

ニューヨーク・タイムズは2日(現地時間)、「武器(核・ミサイル)とともにスタイルもアップデートした粋な金正恩」とするタイトルで金正恩委員長のファッションとヘアスタイルなど外見を扱う記事を掲載した。同紙はこのような金正恩委員長の姿を「徹底的に計算された演出」と分析。さらに、両耳の上まで刈り上げられたヘアスタイルにも言及して「丁寧に髪もセットしている」とし、「祖父の金日成(キム・イルソン)の外見とヘアスタイルをまねたもの」と分析した。

金正恩委員長がスーツ姿で新年のあいさつをしたのは、昨年に続いて今年で2度目だ。13年から4年間はすべての黒の人民服を着ており、昨年初めて濃い藍色のスーツを着用した。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「着るものを変えても同じだよ」「ファッションとは決して着るものだけではないということが分かった」「ちょっとダイエットが必要だな」など、金正恩委員長のファッションに否定的な意見が寄せられた。

また、「左派の連中はこんなやつをまともに相手にしようとしている」「こんなやつとどんな対話をしようというのだ」など、対話ムードにある南北関係に言及する声もみられた。そのほか、「金正恩は髪の毛がふさふさでうらやましい」とするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)