【AFP=時事】ジンバブエ当局は17日、AFPのインタビューに応じ、ゾウ200頭を殺処分する計画について、干ばつの影響を受けている資源を保護するためだと釈明した。ジンバブエは先週、同じく干ばつのため非常事態を宣言しているナミビアに続き、ゾウの殺処分計画を発表した。両国によるゾウ殺処分計画をめぐっては、自然保護団体や動物愛護団体から批判が起きている。しかし、ジンバブエ国立公園・野生動物保護当局の報道官は