現地時間5月14日に開催されたブンデスリーガの最終節(第34節)で、遠藤航と伊藤洋輝が所属する16位のシュツットガルトはホームでケルンと対戦。終了間際の決勝弾で劇的な勝利を飾り、逆転で残留を決めた。引き分けなら、2部3位との昇降格プレーオフに回るという状況のなか、1-1で迎えた後半アディショナルタイム1分に文字通りの千金弾を叩き込んだのが遠藤だ。CKから伊藤がフリックしたボールを執念のヘッドでゴールに