商社が農業用ドローンを開発するベンチャー企業への出資などを通じて「スマート農業」の実現に向けた取り組みを強めている。三菱商事は日立製作所との共同出資会社を通じ、農薬を散布するドローンなど販売を推進。伊藤忠商事は既に出資していたドローンベンチャーへ増資したほか、住友商事も2017年出資したベンチャーを通じて新たな精密農業の実現を狙う。情報通信技術(ICT)を活用したスマート農業は、深刻化する担い手