風力発電でもIoT(モノのインターネット)の活用が始まった。日立製作所は、IoTを駆使した遠隔からの故障予兆診断を実現している。風車の故障予兆の発見は難しく、日立は国内最大手メーカーならではのノウハウを生かしている。IoTによる遠隔監視は、海外に比べて高い日本の風力発電のコスト低減の切り札として期待されている。「自然が相手なので負荷が読めない。工場の設備とは違う」。日立自然エネルギー発電運営部