長野県松川町と株式会社SAGOJO、「1日町長」「ひみつ基地づくり」など体験型特典付き町制70周年記念NFTの販売を開始

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長野県松川町

今年町制施行70周年を迎える長野県松川町(町長:北沢秀公、以下「松川町」)は、包括連携協定を締結している株式会社SAGOJO(所在地:東京都豊島区、代表取締役:新拓也、以下「SAGOJO」)と共同し、NFT(非代替性トークン)を活用した関係人口創出事業を開始します。


2026年6月30日より、「南信州まつかわ『おもしろがりのくに』」の住民権として「おとな住民(年間3万円・30組)」「おやこ住民(年間5万円・20組)」「おやこ住民プレミアム(年間5万円・3組)」「たびびと(年間1万円・人数制限なし)」の4種類のNFTを販売します。


購入者には地域産品のお届けや限定コミュニティ・イベントへの参加など、各住民権にあわせた特典を付与します。松川町の既存ファンおよび全国の潜在的な関係人口と、NFTを入口にして関係性を強化することを目指します。



くだもの狩りが盛んな松川町で、“おもしろ狩り” を楽しむことをコンセプトに特典・コミュニティを設計






NFTアートは、イラストレーター・ならの氏の描き下ろし



南信州まつかわ『おもしろがりのくに』


https://matsukawa-omoshirogari.studio.site/


NFT販売に至った背景

地方自治体において、定住人口の確保に加え、地域と多様に関わる「関係人口」の創出・拡大が重要な政策テーマとなっています。松川町でも、町外人材が地域活性化に参加するコミュニティ事業など関係人口創出に向けた取り組みを続けており、関係人口の定着が町の賑わい創出や担い手不足解消に一定の効果があることを確認しています。しかし、既存の事業では参加可能な人数に制限があることや経済的な持続性が課題であり、より多くの関係人口と接点をつくりつつその関わりから運営費を生み出す仕組みが求められていました。


こうした課題に対し、今年町制施行70周年を迎える松川町はSAGOJOと共同で、デジタル技術であるNFTを活用した新たなアプローチに踏み出しました。「唯一性の証明」などNFTの技術を活かし、松川町とのつながりをデジタルで可視化・持続化する仕組みを構築します。将来的には、リニアや三遠南信道の開通後を見据えた来訪促進、ふるさと納税およびふるさと住民登録制度との連携による地域経済の循環にもつなげていく構想です。


プログラムの特徴

1. 関わり方にあわせて “おもしろ狩り” ができる4種の住民権(NFT)

コミュニティ名を「南信州まつかわ『おもしろがりのくに』」と名付け、その住民権をNFT化。くだもの狩りが盛んな松川町で、特別な “おもしろ狩り ”ができる権利を販売します。


「おとな住民」「おやこ住民」「おやこ住民プレミアム」「たびびと」の4つ住民権を用意。年間1万円(税込)から参加でき、関係の深さや目的に応じて選択が可能です。


2. 地域産品のお届け・限定コミュニティ・イベント参加が共通特典

住民権の所有者全員に、果物など松川町の産品を自宅へお届けします(年1回)。また、『おもしろがりのくに』の限定コミュニティに参加することができ、参加者同士で交流したり、今後の提供コンテンツ(イベント等)に企画から関わったりすることができます。


イベントでは参加者同士の交流のほか、松川町の地域住民の暮らしに触れることができる特別な内容を提供予定です。





3. 各種NFT限定の体験型特典(おもしろ狩りの木で遊ぶ・ひみつ基地づくり・1日町長)

各住民権には固有の特別体験特典が設定されています。有効期間は購入後1年間で、1年ごとに自動更新されます。



・おとな住民:あなた専用 “おもしろ狩りの木” で遊ぼう


1本のりんごの木のオーナーとなり、お手入れ~収穫などさまざまな体験を味わえます。現地訪問が難しい方でも参加可。松川町の特産であるりんごを「木」からおもしろがるプログラムです。





・おやこ住民:ひみつきち(ツリーハウス)づくり


年4回のイベントを通して、森のなかに1つのひみつきちをつくります。キャンプやBBQなど自然体験も楽しめます。親子で参加できるツリーハウスづくりのプロジェクト。





・おやこ住民プレミアム:松川町長になる(1日町長)


松川町の1日町長になり、お子様にまちのパトロール・PRなど “町長のおしごと” を体験していただきます。





4. イラストレーター・ならの氏が手がける限定イラストを期間の制限なく保有可能

NFTアートは、人気イラストレーター・ならの氏の描き下ろし。取得したNFTは特典の有効期間にかかわらず保有しつづけ、松川町とのつながりのシンボルとして手元に残すことが可能です。


5. 松川町とSAGOJOの共同提供体制により、オンライン/現地の双方で関係人口を創出

3万人以上の登録者を有し、全国各地で関係人口の創出・活用実績をもつSAGOJOが、集客から特典・コミュニティの提供まで一貫して運営を担います。関係人口のニーズに寄り添った運営により、松川町への関心を継続的な関係へとつなげます。松川町では地域おこし協力隊を2026年9月頃を目標に採用し、地域住民の巻き込みや特典運営の現地サポートを担います。


本事業に関する情報

[表: https://prtimes.jp/data/corp/170776/table/5_1_bba8485d37a929270180eb523e38429c.jpg?v=202606301151 ]

今後の展望・担当者コメント

松川町役場 まちづくり政策課 松尾天

若者の都市流出など課題はあるなか、町制施行70周年を機に、次世代を対象とした新たな挑戦を始動しました。本事業を通じて松川町とつながった方々には、町のサポーターとして特産の果樹や豊かな自然を体感し、「しあわせを実感」していただき、町に定着してもらいたいと考えます。そして、次の80周年に迎えるリニア時代へ向けて、持続可能な松川町の実現を目指します。


株式会社SAGOJO 代表取締役 新拓也

関係人口創出の取り組みが全国で加速するなか、その提供体制に持続可能性が求められています。NFTを活用することで関係人口を担い手/消費者の両面から活かすエコシステムを構築し、人口減少・高齢化を課題とする全国の自治体にとって有益な先進事例として本プロジェクトを育てていきたいと考えています。町のポテンシャルを最大限に活かしつつ、松川町への愛を『おもしろがりのくに』の住民たちとともに表現していきます。


松川町・SAGOJOについて(問い合わせ先)

松川町について

中央アルプス・南アルプスを望む伊那谷に広がる地形を生かした果樹栽培100年の里として、りんご・なし・ぶどう・柿などの果樹園、天竜川流域の里山、町内を流れる片桐松川の清流など豊富な自然環境を有します。一方、人口減少や高齢化、担い手不足、気候変動に伴う自然災害リスクに加え、観光資源がまばらに分散し公共交通や周遊導線が弱いことで滞在・周遊が生まれにくいという構造的課題に直面しています。



公式ホームページ:https://www.town.matsukawa.lg.jp/



<お問い合わせ先>


松川町役場 まちづくり政策課


担当:松尾


TEL:0265-36-7014


Mail:seisaku@town.matsukawa.lg.jp



株式会社SAGOJOについて

旅や地域貢献に関心の高い「旅人人材」と全国の地域事業者・自治体をつなぐマッチングプラットフォーム『SAGOJO』を運営。2026年6月現在、旅人人材の登録者数は3万人以上、全国250以上の自治体・地域団体と連携し、観光プロモーション、体験造成、人手不足解消、関係人口創出などの事業を展開しています。



公式サイト:https://www.sagojo.link



<お問い合わせ先>


株式会社SAGOJO


担当:新 拓也


TEL:03-6820-2735(代表)


Mail:info@sagojo.link