W杯ブラジル大会、日本代表×コートジボワール代表のグループリーグ予選のキックオフまで、いよいよあと1日になった。

32チームで行われるようになった1998年のW杯以降、初戦に勝利したチームがグループリーグを突破する確立は約85%にもなり、初戦の重要性は誰もが知るところだ。

しかし、その壁は高い。36歳ながらプレミアリーグ得点王にも2度輝いている経験豊富なストライカー、ディディエ・ドログバに、2年連続となるアフリカ年間最優秀選手賞を獲得したヤヤ・トゥーレ。そんな二人を差し置いて10番を背負うジェルヴィーニョなど、超強力なタレント陣を擁すコートジボワール代表は日本代表も2010年に0-2で完敗を喫しており苦手意識がある相手でもある。

そんな折、13日放送、テレビ朝日「報道ステーション」では横浜F・マリノスに所属し2006年&2010年にはセンターバックとしてW杯に出場している中澤佑二のコメントを放送。コートジボワール戦は勝機ありと語った。

「僕が経験した中で、アフリカのディフェンダーっていうのは結構ボーっとしている時間が多いんですよ。その瞬間を逃さずしっかりいいパスを出すことができれば」という中澤は「アフリカのチームはどうしても後半になると集中力が切れてくる」とも。

W杯前の強化試合では前半に先制点を許しており不安が残る日本代表だったが、中澤は「攻撃の部分で90分諦めずに自分達のスタイルを貫き通すことができれば、最悪先に失点したとしても逆転することは可能かなと思います」と期待を寄せた。