インタビュー:かでなれおん、アノ人との関係は?
かでな:すごいあるんですけど、自分なんて無理って思ってるタイプ。なんか私が中学校の時とか、オーディション番組の「ASAYAN」ってあったじゃないですか。オーディションがすごい流行ったんですよ。だからみんな同級生とかは、そのプロダクションさんに履歴書送って、オーディション行ったりとかってやってたんですけど、羨ましいなって指くわえて見てたタイプ。でも私なんて無理やからっていう。実際卒業アルバム見たらひどいんですけどね(笑)。
■本当ですか? 想像つかないですけどね。
かでな:いえいえ。
■今回は主演女優をされていますけど、女優への、演技への興味っていうのはいつ頃から持っていたんですか?
かでな:写真が先、写真の仕事するようになってからですね。
■グラビアの撮影でもセクシーな女性を演じるわけですよね? その発展型が、女優さんということでしょうか。
かでな:そうですね。
■この映画の中でも、セクシーシーンが満載なんですけど、かでなさんオススメのシーン、あるいは一番印象に残っているシーンっていうのは?
かでな:私、試写の時もそうだったんですけど、観れなくて。直視できなかったんですよ。恥ずかしくて。ちょっと誰か穴掘ってみたいな、すごい恥ずかしくて。周りにいるスタッフさんに冷かされたりとか、「自分のシーンなんだから、ちゃんと観なよ」とか言われたりとかして、すっごい恥ずかしくて。私、羞恥心とか無いと思ってたんですけど、ちょっと乙女な自分にビックリしました。「恥らってる、私」みたいな。
■特にどのシーンが恥ずかしかったんですか?
かでな:もうダンスとか、そうですね。
■ああいうのはグラビアをやってる方って、得意なんじゃないんですか? さっき森下悠里さんも言ってらっしゃったんですけど、セクシーポーズっていうのは仕事なわけで、得意分野っていう風におっしゃっていたんですけど。
かでな:なんかね、動いてることに違和感を感じるんですよ。写真とかだと静止画で、動かないじゃないですか?変化がないじゃないですか? 一連の動きに変化があるっていう事にすごく違和感を感じるんですよ。動いてる自分が変っていうか。
■森下悠里さんは、以前かでなさんが司会をされてる番組にゲストで呼ばれて、その時以来というお話されてたんですけど、森下さんにはどんな印象を持っていますか?
かでな:たぶん3年前ぐらいだと思うんですけどね、悠里ちゃんと会ったその番組って。私も悠里ちゃんのことまるっきり覚えてて、すっごい独特な子やなっていう印象があったんですよ。初めて顔合わせの時に、「覚えてますか?」って悠里ちゃんが言ってくれて、「全然覚えてる」って。「忘れもしない」みたいな感じでしたね。
■確かにほんわかしてて、独特のオーラを持ってらっしゃるというか。ちなみに森下さんは、かでなさんの印象を、最初はクールで、恐いぐらいに思ったんだけど、本当はめちゃくちゃ優しくて、なんか楽しいみたいなこと言ってましたね。
かでな:あの、極度の人見知りなんですよ。チビの時にすごい内気で、この仕事始めた時に最初に怒られた事が、「人の目を見て話しなさい」って怒られたんですよ。
■今、ものすごく見てますよね?
かでな:そう、だから今度は見すぎて、たまに勘違いされる時があるんですね。好きなの?って言われたりとか。それで、人の目を見て話なさいって言われて、それがすごい苦だったんですよ。なんか目は口ほどにものを言うって言うじゃないですか? じっと見られると恐いっちゅうか、強迫観念に駆られて。だから、今は逆に見すぎるようになってしまって。人見知りやから、じっとは見るんですけど、喋らないんですよ。自分からはね。だから結構みんな第一印象恐いって言われるんですけど日が経つと、ちゃんと喋れるようになるんですよ。
■映画の中で、森下さんと一緒にストリップダンスするなど、抜群のプロポーションを披露されてるんですけど、スタイルを保つ秘訣ってありますか?
かでな:いや、崩れてますよ、結構(笑)。カメラワークでカバーですよ。
■そんなことないですよ。
かでな:でも、なんですかね。今回感じたんですけど、私ダンスもやった事なくて、結構練習したんですね。で、感じたのは、ダンスを続けると体は維持できるっていうのは感じたんですよね。すごい簡単な動きでも筋肉使ってたりとか。日常生活で使う筋肉と、また敢えて動かす筋肉って違うじゃないですか? だから使ってない筋肉とかも、ダンスとかして使う方がいいねんなっていうのは、しみじみ感じましたね。
■ダンスは習ってるんですか? 自分で家の中でですか?
かでな:そうです、DVD観ながら。スローにしたりとかして。スローで動いてみたり。
■ビリーズブートキャンプとか?
かでな:ビリーじゃなくてね、カルメン・エレクトラ。それ観て勉強しましたね。でもね、苦労しました。やっぱ外人さんやから、すっごい体型がまずギャップっていうか、ハンディがあるじゃないですか? だからそれをカバーするには、必要以上に動かないっていうのがあって、すごい細かい苦労がいっぱいありました。
■ところで、かでなさんは純粋な日本の方なんですか?
かでな:そうですよ。
■なんか、お顔立ちが日本人離れしてますよね。
かでな:私、この間全然知らない人に、「フィリピン高校の!」って言われたんですよ。え?っていう。なんか新手のナンパ?って思うぐらい。よく言われるんですけど、全然ですよ。でも、お父さんは福岡出身で、超顔濃いんですよ。歩くサンバイザーって言われてて。
■サンバイザー?
かでな:そう。歩くサンバイザーって言われてて。(眉毛を指差して)ここが濃いから、(眉間を指差して)ここが出てるんですよ。だから雨降っても眼球濡れない感じなんですよ。なんか、屋根みたいな。APEっていうブランド分かりますか? あんな感じ、(眼の周りを指差して)ここ暗い感じ。
■あれ猿ですよね?
かでな:そう。だからお父さん似っていうのもあるかもしれないです。似っていうかお父さんです。
■お父さんそのものなんですか?
かでな:そうですね。
