「尼崎にたくさんロッカーを作ったからや」阪神・岡田顧問ズバズバ評論 1、2軍入れ替えが多い理由を言及
阪神の岡田彰布オーナー付顧問(68)が30日、ABCラジオの「教えて岡田さん!阪神タイガース前半戦振り返りSP」に出演し、阪神と巨人が50勝40敗と同率首位で折り返す形となった前半戦を総括した。
昨年はこの時期に優勝マジックを点灯させた阪神だが、今季は激しいマッチレースの中にいる。守備では遊撃と左翼、打順では6番が固定できない形が後半戦も続きそうだ。前半だけで阪神の1、2軍の入れ替えはのべ150人以上にも及んだ。岡田顧問は「オレは競争という言葉は嫌いやった。プロは自分の技術を認めてもらうためにやるもの。それだけの力がないのに上げたらアカン」と戦力をいかに使っていくかが問われるのがペナントレースだと力説した。
さらに阪神の現状について「尼崎(SGLの2軍施設)にロッカーを作りすぎたんや。佐藤輝も大山も全員分のロッカーが2軍にもある。行きやすくなって、いつでも尼崎で練習できるようにはなったけど、前の鳴尾浜のときみたいに、2軍行きを言われて、自分で荷物を持って行くからこそ、気合も入る。不便な方がいいこともある」と厳しい環境も必要だと語った。
