スペインが完勝で4大会ぶりの決勝進出、世界最長タイの37戦無敗!! フランスは攻撃力発揮できず20試合ぶり完封負け
[7.14 W杯準決勝 フランス 0-2 スペイン]
スペイン代表は14日、北中米ワールドカップ準決勝でフランス代表に2-0で勝利し、4大会ぶりの決勝進出を決めた。これで国際Aマッチ37試合負けなしとなってイタリア代表が持つ世界最長記録に並んだ。一方のフランスは3大会連続の決勝進出を目指したものの、20試合ぶりの完封負けで3位決定戦に進むことになった。
フランスが速攻でゴールを狙いつつも、スペインがゴール前までは通させない立ち上がり。試合が動いたのは前半20分だった。スペインのDFマルク・ククレジャが左からクロスを上げると、大外に流れたボールをDFリュカ・ディーニュが頭でトラップしようとするもバウンドが合わずほぼ真上の後方にボールが上がった。そこにすかさず反応したのがMFラミネ・ヤマル。先にボールに触れるとディーニュに左脚を蹴られてPKを獲得した。
ヤマルは左腕でボールに触れていたようにも見え、フランスはハンドをアピール。ただ体にぴったりとくっつけていることもあってかVARの介入はなく、PKで確定した。スペインはこのチャンスで、FWミケル・オヤルサバルがキッカーを担当。冷静にゴール右に流し込み、今大会5点目となる先制点を決めた。
追いかけるフランスはアクシデントに見舞われた。ハイドレーション・ブレイク明けの前半28分、味方のパスを後方に流したDFウィリアン・サリバが追いかける途中に負傷。そのままピッチに座り込み、DFマクサンス・ラクロワとの交代を余儀なくされた。サリバはここまでグループリーグ第3節以外の全試合にフル出場。守備の要を失うことになった。
リードを広げたいスペインは前半38分、MFアレックス・バエナがGKマイク・メニャンのパスを敵陣でカットしてショートカウンターを仕掛ける。MFロドリを経由して右のヤマルに繋がると、ヤマルがMFダニ・オルモとのワンツーでペナルティエリア右に侵入。折り返しをMFファビアン・ルイスが合わせたがDFダヨ・ウパメカノにブロックされた。
フランスは前半42分、MFアドリアン・ラビオのスルーパスでムバッペが抜け出しかけたが、好判断で飛び出したGKウナイ・シモンに対応された。同45分にはFWウスマン・デンベレがペナルティエリア手前で転倒した場面で当初はフランスにFKが与えられたが、イバン・バルトン主審は副審の助言を受けたとみられる形でノーファウルに変更。スペインはデンベレのシミュレーションもアピールしたが、互いにノーファウルのプレーだったとしてカードは出なかった。
なかなかチャンスを作れないフランスはハーフタイム明けにMFクアディオ・コネ、後半12分にはMFデジレ・ドゥエを投入する。だが、次のゴールもスペインだった。後半13分、DFペドロ・ポロが右からペナルティアーク手前のオルモに差し込んで前へランニング。オルモとのワンツーで完全に抜け出してゴールネットを揺らし、2-0とした。
さらにスペインは後半16分、DFパウ・クバルシのスルーパスで抜け出したヤマルがゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイドだった。
フランスは最終ラインから前線までボールを繋ぐことに苦戦。ここまで8得点のFWキリアン・ムバッペは後半22分にミドルシュートを放つも、相手をかすめたボールは枠の左に逸れていった。ハイドレーションブレイク明けには最後の交代カードでDFリュカ・エルナンデスとFWラヤン・シェルキを投入して打開を図った。
後半36分、ムバッペが浮き球に反応したがここも飛び出してきたGKシモンがクリアした。ただ、こぼれ球がドゥエのもとへこぼれてゴール前にGKが不在の状態。ドゥエは数タッチ持ち出してロングレンジから右足を振ったが、シュートコースに入ったシモンに阻まれた。同45分には中央のパス交換でムバッペが抜け出しかけたが、ククレジャの好対応でシュートには至らなかった。
スペインは一試合を通してフランスの爆発的な攻撃力を抑え込み、クリーンシートを達成。今大会1失点の堅守がフランスを上回って2010年大会以来の優勝に王手をかけた。決勝の相手は翌日のイングランド対アルゼンチンの勝者となる。
スペイン代表は14日、北中米ワールドカップ準決勝でフランス代表に2-0で勝利し、4大会ぶりの決勝進出を決めた。これで国際Aマッチ37試合負けなしとなってイタリア代表が持つ世界最長記録に並んだ。一方のフランスは3大会連続の決勝進出を目指したものの、20試合ぶりの完封負けで3位決定戦に進むことになった。
フランスが速攻でゴールを狙いつつも、スペインがゴール前までは通させない立ち上がり。試合が動いたのは前半20分だった。スペインのDFマルク・ククレジャが左からクロスを上げると、大外に流れたボールをDFリュカ・ディーニュが頭でトラップしようとするもバウンドが合わずほぼ真上の後方にボールが上がった。そこにすかさず反応したのがMFラミネ・ヤマル。先にボールに触れるとディーニュに左脚を蹴られてPKを獲得した。
追いかけるフランスはアクシデントに見舞われた。ハイドレーション・ブレイク明けの前半28分、味方のパスを後方に流したDFウィリアン・サリバが追いかける途中に負傷。そのままピッチに座り込み、DFマクサンス・ラクロワとの交代を余儀なくされた。サリバはここまでグループリーグ第3節以外の全試合にフル出場。守備の要を失うことになった。
リードを広げたいスペインは前半38分、MFアレックス・バエナがGKマイク・メニャンのパスを敵陣でカットしてショートカウンターを仕掛ける。MFロドリを経由して右のヤマルに繋がると、ヤマルがMFダニ・オルモとのワンツーでペナルティエリア右に侵入。折り返しをMFファビアン・ルイスが合わせたがDFダヨ・ウパメカノにブロックされた。
フランスは前半42分、MFアドリアン・ラビオのスルーパスでムバッペが抜け出しかけたが、好判断で飛び出したGKウナイ・シモンに対応された。同45分にはFWウスマン・デンベレがペナルティエリア手前で転倒した場面で当初はフランスにFKが与えられたが、イバン・バルトン主審は副審の助言を受けたとみられる形でノーファウルに変更。スペインはデンベレのシミュレーションもアピールしたが、互いにノーファウルのプレーだったとしてカードは出なかった。
なかなかチャンスを作れないフランスはハーフタイム明けにMFクアディオ・コネ、後半12分にはMFデジレ・ドゥエを投入する。だが、次のゴールもスペインだった。後半13分、DFペドロ・ポロが右からペナルティアーク手前のオルモに差し込んで前へランニング。オルモとのワンツーで完全に抜け出してゴールネットを揺らし、2-0とした。
さらにスペインは後半16分、DFパウ・クバルシのスルーパスで抜け出したヤマルがゴールネットを揺らしたが、ここはオフサイドだった。
フランスは最終ラインから前線までボールを繋ぐことに苦戦。ここまで8得点のFWキリアン・ムバッペは後半22分にミドルシュートを放つも、相手をかすめたボールは枠の左に逸れていった。ハイドレーションブレイク明けには最後の交代カードでDFリュカ・エルナンデスとFWラヤン・シェルキを投入して打開を図った。
後半36分、ムバッペが浮き球に反応したがここも飛び出してきたGKシモンがクリアした。ただ、こぼれ球がドゥエのもとへこぼれてゴール前にGKが不在の状態。ドゥエは数タッチ持ち出してロングレンジから右足を振ったが、シュートコースに入ったシモンに阻まれた。同45分には中央のパス交換でムバッペが抜け出しかけたが、ククレジャの好対応でシュートには至らなかった。
スペインは一試合を通してフランスの爆発的な攻撃力を抑え込み、クリーンシートを達成。今大会1失点の堅守がフランスを上回って2010年大会以来の優勝に王手をかけた。決勝の相手は翌日のイングランド対アルゼンチンの勝者となる。

