出稽古で相撲を取る豊昇龍(愛知県扶桑町の境川部屋で)

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 大相撲名古屋場所(12日初日・IGアリーナ)に向け、先場所を右脚のけがで途中休場した横綱豊昇龍(立浪部屋)が6日、愛知県扶桑町の境川部屋に番付発表後初めて出稽古した。

 馬力十分の好内容に「良い感じに稽古できた」と充実感をにじませた。

 豊昇龍は平戸海のほか、同じく出稽古に来た伯乃富士(伊勢ヶ浜部屋)と藤凌駕(藤島部屋)を指名して計21番。出足鋭い押しや力強い寄りなど多彩な取り口で圧倒した。右脚の状態については「見ての通り大丈夫」と笑顔も見せた。

 幕内力士では他に、大関霧島、関脇熱海富士、平幕の藤ノ川と藤青雲が出稽古に訪れた。