読売333終値、2営業日連続で最高値更新…前週末比461円高の5万3712円
週明け6日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333(さんさんさん))の終値は、前週末比461円46銭(0・87%)高の5万3712円15銭だった。
2営業日連続で最高値を更新した。値上がりは6営業日連続。333銘柄のうち、8割超にあたる270銘柄が値上がりした。
日経平均株価(225種)の終値は、6円38銭(0・01%)安の6万9737円69銭だった。日経平均への影響度の大きいAI(人工知能)や半導体関連株が下落したことで、読売333とは異なる値動きとなった。
相場を先導してきたAIや半導体関連株には過熱感が意識され、当面の利益を確定する売り注文が出た。一方、前週末の欧州株式市場で主要な株価指数が堅調だったほか、原油価格が下落傾向にあることが投資家心理の支えとなり、東証プライム市場全体では、7割超の銘柄が値上がりした。
読売333の構成銘柄の上昇率は、浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備の設計・建造・リースなどの大手の三井海洋開発(9・47%)が最も大きく、三菱重工業(8・39%)、日本製鋼所(7・48%)と続いた。
下落率は、太陽誘電(10・58%)、イビデン(8・37%)、村田製作所(7・49%)の順に大きかった。
東証株価指数(TOPIX)は37・36ポイント(0・92%)高い4101・96と最高値を更新した。

