海外移籍への決意も語った佐藤。写真提供:FC東京

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 2026年7月2日、FC東京は本拠地・味の素スタジアムで、海外移籍を前提にクラブを離れる佐藤龍之介のファン・サポーター向けふれあいイベントを開催した。当日は約500人のファン・サポーターが詰めかけ、アカデミー時代からクラブを支えてきた19歳の旅立ちを温かく見送った。

 イベント後、佐藤は「自分のために会場(味の素スタジアム)までお越しいただいて、ファン・サポーターのみなさんと交流できたことを嬉しく思います」と感謝を口にした。

 幼少期からFC東京で歩んできた佐藤にとって、サポーターの存在は特別だった。

 「アカデミーの頃から応援してくださっている方もたくさんいらっしゃいますし、試合会場での応援や声援、小平グラウンドにもたくさん足を運んでくれました。みなさんからいただいたサポートは、本当に僕自身の力になっていました」

 数々の思い出のなかでも、最も印象深い試合として挙げたのは、今シーズンのホームでの東京ヴェルディ戦だった。
 
「特に今シーズンは多くの思い出があります。特に、ホーム・ヴェルディ戦はアカデミーから育った身として、ホーム味スタで勝てたことは何にも代えがたい喜びを感じました。一番の思い出ですね」

 クラブへの思いを問われると、「自分の全てを育ててくれたクラブです。言葉で表すのは難しいですが、一番好きなクラブであり、一番思い入れのあるクラブです。大切なクラブです」と、強い愛着をにじませた。

 今後は海外移籍を前提に新たなステージへ挑戦する。「トップレベルの環境で試合に出続け、結果を残すことを日常にできるような選手になっていきたいです。良いニュースをいち早く届けたいですね」と力強く決意を語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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