家がキレイな人が「夏前に手放すもの」6つ。季節の変わり目の見直しで、暮らしが整う
暑くなる前の今は、家の中を見直す絶好のタイミング。気づけば増えている保冷剤や使っていない水筒など、夏を迎える前に手放しておくと、収納も気持ちもスッキリします。今回は、夫と子ども2人の4人家族、暮らし評論家として情報発信をする大木聖美さんに、「夏前に見直してよかったもの」を6つ教えてもらいました。

1:使っていない水筒

今や年じゅう使用する水筒ですが、夏になると大きなサイズに変更したり、複数本持参したり、とにかく使用頻度が高くなりますよね。
本体が汚れていたり凹んだり、容量が今の暮らしに合わないものは思いきって処分しましょう。わが家でも、以前子ども用に使っていた大きな水筒を、出番がなくなったタイミングで処分しました。
パッキンの傷みだけのものは部品を交換し、すぐ使えるように準備。この夏もたくさんお世話になりそうです。
2:古い保冷剤

お弁当に添えたり夏の暑さ対策に使ったり…それでも気づくと増えているのが保冷剤です。冷凍庫の中で場所を取っているご家庭も多いのではないでしょうか。
私は保冷剤はなるべくもらわず、もらっても、簡易的なものはすぐ手放すようにしています。それでも増えてしまった保冷剤は、夏前に冷凍庫から全部出して、状態を確認。劣化して袋が破れそうなものは処分し、必要な数だけを残すように心がけています。
3:劣化した日やけ止め

日やけ止めは意外と見落としがち。昨年の残りをそのまま使いたくなりますが、
・変色していないか
・においが変わっていないか
・水と油が分離していないか
を確認し、気持ちよく使えるものだけを使うように。
肌に直接のせるものなので、少しでも不安を感じたら新しいものへ。日やけ止めは毎日使うものだからこそ、効果だけでなく使うときの安心感も大切だと思っています。
4:着ていない夏服

衣替えのタイミングは、見直しのチャンスでもあります。とくに、夏服は傷みが出やすいからこそ、シーズン前の確認がおすすめ。
お気に入りだった服でも、色あせや首元のヨレ、生地の傷みなど経年劣化しているものは潔く手放しています。
また、「去年一度も着なかった服」や「おととしも着ていない服」は、今年着る可能性が低いもの。私は2シーズン着ていないものをひとつの目安に、見直しています。
5:古い虫よけグッズ

夏になると活躍する虫よけグッズ。肌にスプレーするタイプのほか、シートタイプやジェルタイプなどさまざま。
わが家は庭仕事用にスプレータイプを常備していますが、使用期限があるものは期限を確認し、期限がきれていなくても「いつ買ったかわからない」と不安になるものは新しいものへ替えるようにしています。
家の中に置くタイプの虫よけグッズも、夏の前に一度全部集めて見直しています。昨年使ったまま置いていたものは処分。せっかく置くならしっかり効果を発揮してほしいので、毎年気持ちよく使える状態に整えるようにしていますよ。
6:古くなった暑さ対策グッズ

日傘や帽子、アームカバーにハンディファンなど暑さ対策グッズも種類が増えました。
見た目はキレイでも前年に酷使したものはコーティングのはがれや色あせ、生地の劣化が進んでいることがあります。とくにUVカット加工された日傘や衣類は、長年使ううちに効果が落ちることも。
私は夏本番を迎える前に、「今年も安心して使えるかな?」という目線で確認しています。
暑くなってから慌てて買いに行かなくてすむよう、必要なものはこの時季に買い替えて準備しておくと安心です。
夏を快適に迎えるために、身の回りの見直しを

毎年なんとなく使っているものの中には、じつは劣化していたり、今の暮らしに合わなくなっていたりするものも少なくありません。
本格的な夏が来る前に、一度見直しをしておくと安心して使用できますし、収納もスッキリ。そしてなにより、暑くなってからあわてずにすむのがうれしいところです。
今年の夏も快適に過ごせるように、まずは1つ引き出しをあけて見直してみませんか。
