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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は5日、第26話「信長を笑わせろ!」が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 織田信長(小栗旬)は長宗我部元親(磯部寛之)との約束を翻し、難なく四国を手中に収める。元親は激怒。間を取り持った明智光秀(要潤)は苦しい立場に陥る。その折、信長の甥・織田信澄(緒形敦)が長宗我部と内通して謀反を計画していると疑われ、信長から蟄居を命じられる。光秀から事の顛末を聞き、信長の苦しみを察した羽柴小一郎(仲野太賀)と羽柴秀吉(池松壮亮)。羽柴家一同は“ある計画”を練り、信長と市(宮崎あおい)を長浜城に招く。

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 次回予告のラスト。信長に言葉と羽織を掛けられたとみられる秀吉は泣き顔。この後、「備中高松城の戦い」(天正10年・1582年)に向かえば“今生の別れ”となる。

 1996年の大河「秀吉」第26話「史上最大のお歳暮」(6月30日)。織田信長(渡哲也)と秀吉(竹中直人)の“最後の対話”は涙腺決壊必至の感動シーンだった。今作はどのように描かれるのか。