【ラグビー日本代表】LOディアンズ「結構ありました」黒衣軍への誘い断り再び日本代表でのプレーを選択
◇ラグビーネーションズ選手権第1戦 日本―イタリア(2026年7月4日 東京・秩父宮ラグビー場)
日本ラグビー協会は2日、4日のネーションズ選手権第1戦でイタリアと対戦する日本代表の登録メンバー23人を発表した。
今季は南半球最高峰のスーパーラグビー・パシフィックのハリケーンズ(ニュージーランド)でプレーし、10年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献したLOワーナー・ディアンズ(BL東京)は先発が決定。昨秋に続いて主将を務めることも決まり、オンライン会見で「5月に(エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチと)話しをして、またやってほしいと言われた。合宿に合流してからは、いい1週間を過ごせている」と語った。
19歳で代表初キャップを獲得し、23年W杯フランス大会にも主力として出場したディアンズは、ハリケーンズでも主力として15試合に出場。普段の練習の中でもフィジカル、ボールキャリー、タックルのスキルについてコーチや同僚から積極的に助言をもらい、自己研鑽に努めたという。欧州らしい重量FWを前面に出した戦い方をしてくるイタリアに対し、「成長したと思うので、今週はそれを見せたい」と意気込んだ。
生まれ故郷でもあるニュージーランドでシーズンを過ごす中で、「オールブラックスに入れ」という誘いも「結構ありました」とディアンズ。それでも「凄くいろんなチャンスをもらった」という日本へ戻り、再び紅白のジャージーに袖を通す。18歳でプロキャリアを歩み始めた時から掲げる「世界一のロック」になる目標へ、新設国際大会でまた一歩一歩近づく。
▽日本代表登録メンバー
1 岡部 崇人(横浜)
2 原田 衛(BL東京)
3 竹内 柊平(東京SG)
4 ハリー・ホッキングス(東京SG)
◎5 ワーナー・ディアンズ(BL東京)
6 ベン・ガンター(埼玉)
7 下川 甲嗣(東京SG)
8 ジャック・コーネルセン(埼玉)
9 斎藤 直人(東京SG)
10 伊藤 龍之介(明大)
11 石田 吉平(横浜)
12 広瀬 雄也(東京ベイ)
13 ディラン・ライリー(埼玉)
14 植田 和磨(神戸)
15 松永 拓朗(BL東京)
16 江良 颯(東京ベイ)
17 大塚 壮二郎(関学大)
18 為房 慶次朗(東京ベイ)
19 マイケル・ストーバーグ(BL東京)
20 リーチ・マイケル(BL東京)
21 ティエナン・コストリー(神戸)
22 上村 樹輝(神戸)
23 サム・グリーン(前静岡)
※◎は主将

