「テレビとは大違いで……」出廷したデヴィ夫人 おおむね認めるも次回公判が“大荒れ模様”のワケ

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か細い声で、マイクを通してやっと

“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノ被告(86)による暴行事件の初公判が、6月23日に東京地裁で行われた。

起訴状によれば暴行事件は2件で、デヴィ被告は’25年2月に東京都渋谷区内にある飲食店で、自身の個人事務所に勤める被害女性Aに対して箸やシャンパングラスなどを投げつけたとされている。

また、同被告は’25年10月28日深夜にも、渋谷区にある動物病院で、シャンパングラスの事件とは別のマネージャーである被害女性Bに対して胸や腹を殴るなどの暴行を加える事件を起こしたとしている。

黒いワンピース姿に真珠のピアス、ダイヤのネックレスで出廷したデヴィ被告。裁判を傍聴したスポーツ紙芸能記者によれば、テレビに出ているようなエレガントさではあったものの、

「裁判では初めに名前や生年月日などを言わないといけないのですが、とても緊張しているのかデヴィ夫人の声はか細く、マイクを通してやっと聞こえる程度。カクシャクと話すテレビとは大違いでした」

と法廷の様子を明かす。

かなり詳細な映像データが

裁判ではデヴィ被告の弁護人が

「記憶にあいまいなところはあるが、積極的に否認する趣旨ではない」

と述べるなど、起訴内容をおおむね認めた。

となると、裁判は判決まで粛々と進むかと思われたが、9月8日に行われる予定の次回公判は“大荒れ模様”だという。その訳について、テレビ局情報番組関係者はこう明かす。

「次の裁判では、被害者AさんとBさんの意見陳述が行われる予定です。でも、それ以上に注目しているのが、検察側の証拠です。実は2件目の動物病院での暴行事件に関しては、かなり詳細な映像データが残っており、音声も入っているそうです」

初公判でデヴィ被告はおおむね罪を認めているが、被害女性Aの事件ではおしぼりや箸を投げたことは認めたが、シャンパングラスについては否認。被害女性Bの事件も羽交い締めにされたので振り払っただけで、殴る蹴るなどしていないと主張している。

「おおむね認めたとはいえ、初公判でのデヴィ夫人の主張は、かなり検察側の訴状を否認している内容です。検察としては多くの証拠を提示し、その証言は反論していくことになるでしょう。とくに動物病院内での映像が法廷で公開されれば、証言の信憑性を確認するだけでなく、デヴィ夫人のイメージを左右しかねない。芸能活動復帰を望む彼女にとっては、かなりの痛手になるかもしれませんね」(同・テレビ局関係者)

まだまだ“波乱含み”な様相を呈してきたデヴィ夫人の刑事裁判。次回公判ではどんな証言が飛び出すのだろうか――。

【YouTube】FRIDAYデジタル『芸能記者チャンネル』では、現役の芸能記者たちが『【独自取材】デヴィ夫人 次回裁判は衝撃展開へ 被害者“激怒”のヤバすぎる理由』と題し、刑事裁判のウラ側について深掘り解説している。2件の暴行事件を先んじて報じてきた記者だからこそ知る、デヴィ夫人と被害者の水面下でのやり取り。また、9月8日に行われる予定の第2回公判では、デヴィ夫人には予想外となりそうな衝撃的な展開について徹底深掘りし、解説している。