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 「ザ・ドリフターズ」加藤茶(83)の妻で、タレント・加藤綾菜(38)が30日放送のTBSラジオ「大島由香里 BRAND-NEW MORNING」(月〜金曜5・00)にゲスト出演。夫への行動であらためたことについて語った。

 夫の体を思っての資格を多数持つ加藤。「昔で言うヘルパー1級を持っていて、介護の運動の指導員とか介護職の資格とかも。食事についても…食育インストラクターとかいろいろ持ってます」と告白した。

 「介護の資格は取ってて良かった」と実感を込め、「加トちゃんはいずれ介護が必要になるだろうけど、介護が必要にならないためにはどうしたらいいかという考え方になりました」と、資格取得の中で“予防”や健康寿命を伸ばすことの重要性を学んだようだ。

 夫がパーキンソン症候群を発症したのを機に基礎となる介護初任者研修を修了し、献身的に支えた。「加トちゃんが病気克服して元気になったんでこれでいいかなと思ってたんですけど。コロナが流行って亡くなる人もいる中で、自分ももっと力つけて加トちゃんに何かあったときに助けられるように1級ぐらい取った方がいいなと。コロナ禍で時間もあったんで家で勉強して、授業も出た」と振り返った。

 また、「授業ですごい怒られたことがあって」と切りだした。「性格的に尽くすのが好きで。加トちゃんの靴下もはかせてあげる、欲しい物あったら取ってきてあげる、みたいなことをしてた。でも“そんなことしてたら、加トちゃんの健康寿命が縮む。自立させなさい”って言われたんです」と、自立支援の大事さをたたき込まれた。

 「お茶取って」と言ってくる夫に「自分で取りな」と返すように。「歩いて行って、冷蔵庫開けて、お茶くんで…ってだけでもいい運動。最初は“冷たくなった”とか“好きな男ができたんだろ”とか言われたんですけど」と苦笑い。だがその後、愛犬の散歩にも行ってもらうようにすると「20〜30分帰ってこないくらいどんどん歩けるようになった」と脚力に変化が出始めたという。

 さらに「ピラティスに行きたいって言い始めて。ピラティスにまで行くようになって、曲がった腰が治ったんですよ」と明かし、大島由香里も「すごい!」と思わず声を上げた。

 「時間はかかるんんですけど、地道に加トちゃんがどうやったら自分でやりたくなるかなっていうのを考えて誘導するように心がけてます」とアピールしていた。