吉田正尚が出場3試合連続安打…レッドソックスはナショナルズのマイコラスから6得点で5連勝
◆米大リーグ Rソックス6―3ナショナルズ(29日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
レッドソックスの吉田正尚外野手が29日(日本時間30日)、本拠のナショナルズ戦に「1番・DH」でスタメン出場。元巨人のナショナルズ先発右腕M・マイコラスから、出場3試合連続安打となる中前打を放った。吉田は4打数1安打。レ軍は5連勝で最下位脱出が見えてきた。
0―1の初回先頭の第1打席は、カウント2―2からの直球を打って左飛。その後連続安打からコントレラスが18号3ランを放つなど、4点を奪って逆転した。2回無死一塁の第2打席で吉田は、高めに入った甘い91・7マイル(約147・6キロ)の初球の著級を中前に打ち返し、チャンスを広げ、アブレイユの犠飛による5点目につなげた。第3打席は一邪飛、第4打席は左飛で4打数1安打。打率は2割5分となった。
吉田は27日のヤンキース戦で「1番・DH」でスタメン出場し、メジャー自身初の先頭打者本塁打を放った。ヤンキース先発の23年サイ・ヤング賞右腕コールの高め93・6マイル(約150・6キロ)直球を振り抜き、右中間にあるレ軍ブルペンに放り込んだ。翌日の同カードは左腕が空いて先発だったためベンチスタートとなったが、延長10回に代打で起死回生の二塁打を放って逆転サヨナラ勝ちに貢献した。
レッドソックスは前節のヤンキース4連戦スイープに続いて5連勝。地区4位オリオールズが2連敗したこともあり、両軍は1・5差となり、最下位脱出が見えてきた。

