5月に行われたレスリング明治杯で優勝した藤波朱理選手が6月29日、三重県の一見勝之知事に優勝を報告しました。

藤波選手は、5月に行われたレスリングの明治杯全日本選抜選手権大会女子57キロ級に出場し、全試合無失点で優勝して公式戦の連勝記録を153に伸ばすとともに、9月から愛知県で行われるアジア競技大会と、10月の世界選手権の代表内定を決めました。

金メダルを獲得したパリオリンピックから階級をひとつ上げ57キロ級に出場した藤波選手は、直前にケガを負いながらも大会では強さを見せ優勝しました。

一見知事からケガの状態について問われた藤波選手は「9割くらい回復しました」と復調をアピールし、アジア競技大会に向けては「57キロ級はアジア勢が強い階級なので、挑戦者の気持ちを持って臨みたい」と話しました。

一見知事は「三重県全体が応援しているので、声援を背中に受けて頑張ってほしい」とエールを贈りました。