◆米大リーグ アスレチックス―ドジャース(29日、米カリフォルニア州サクラメント=サターヘルスパーク)

 29日(日本時間30日)にアスレチックスの本拠地で行われるアスレチックス―ドジャース戦で珍事が起きた。

 両チームのスタメンが発表され、ともに「7番・三塁」で名を連ねたのは、マックス・マンシー内野手。同姓同名の2人が同じ打順、同じポジションに入った。

 この2人、スペルも「Max Muncy」で同じの同姓同名なだけでなく、8月25日の誕生日も同じ。ドジャースのマンシーが1990年生まれの35歳、アスレチックスのマンシーが2002年生まれの23歳で12歳差だが、奇跡とも言える偶然だ。

 さらにドラフト指名されたのはともにアスレチックス。ドジャースのマンシーは2012年ドラフト5巡目(全体169位)でアスレチックス入りし、17年からドジャースに加わった。アスレチックスのマンシーは21年ドラフト1巡目(全体25位)でアスレチックス入りし、昨年メジャーデビューした。

 唯一の違いはドジャースのマンシーが左打ちで、アスレチックスのマンシーが右打ちなことくらい。2人の「マックス・マンシー」から目が離せない3連戦となりそうだ。両軍のスタメンは以下の通り。

 【ドジャース】

1(指)大谷翔平、2(中)パヘス、3(一)フリーマン、4(遊)ベッツ、5(左)T・ヘルナンデス、6(右)タッカー、7(三)マンシー、8(二)ロハス、9(捕)ラッシング、投・ラウアー=左

 【アスレチックス】

1(中)ボルテ、2(捕)ランゲリアーズ、3(一)カーツ、4(指)ハイム、5(左)トーマス、6(右)バトラー、7(三)マンシー、8(遊)ウィリアムズ、9(二)クロダグラウアー、投・ジャンプ=左