歓喜するパラグアイを横目に、呆然と立ち尽くすドイツの選手たち。(C)Getty Images

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 復活を証明することはできなかった。

 ドイツ代表は現地6月29日、北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、パラグアイ代表とボストン・スタジアムで対戦。1−1でPK戦に突入した末に敗れた。

 欧州の雄ドイツは2014年のブラジルW杯で優勝後、2大会連続でグループステージ敗退。今大会はE組を1位で通過し、12年ぶりに決勝トーナメントに進んだなか、全体の3位ランキングで7位のパラグアイに42分に先制を許す。

 それでも54分にカイ・ハバーツが同点弾を奪取。さらに延長戦に入って102分に今度はヨナタン・ターがネットを揺らしたが、ファウルで逆転弾は幻に。結局120分では決着がつかず、PK戦にもつれ込むと3人が失敗。40歳の守護神ノイアーが相手の5人目を止め、なんとかサドンデスに持ち込んだものの、激闘を落とした。
 
 ドイツファンは当然、失望だ。ハートが砕ける絵文字を添え、「the end」と伝えたドイツ代表公式Xの投稿のコメント欄は大荒れとなっている。

「本当に終わり」
「ここまで地に落ちるとは」
「見ていて恥ずかしい」
「本当に本当に苦しい。もう言葉にできない」
「ナーゲルスマンの反応が全てを物語っている」
「元気を出して、参加証は受け取れるよ」
「古い叙事詩と過去の栄光のためだけに40歳のGKを使い続けている」
「65歳のローター・マテウスも起用しよう」

 12年前の王者は3大会連続でベスト16進出を逃した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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