塩貝に挑発行為…ブラジル代表FWが意図を説明「身の程をわからせるのはいいこと」
マテウス・クーニャが試合直後の挑発行為に言及
ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド )が、日本代表戦の試合後に見せた日本人選手への挑発行為について説明した。
現地時間6月29日に行われたワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で日本に2-1と勝利した後 、自身の行動の意図について語ったと、ブラジルメディア「グローボ」が報じている。
試合は前半に日本が先制したものの、ブラジルが後半に2ゴールを奪って逆転勝利を収めた。試合後、クーニャは日本代表の塩貝健人に対し、ブラジルのW杯優勝回数を示す「5」本指を掲げて挑発し、波紋を呼んでいた。塩貝健人が試合前に「昔はすごく強かったですけど、今はどうなんですかね。強いことには変わりはない」とした発言が背景にあると伝えられている。
同メディアによると、クーニャは「我々は常に日本代表に大きな敬意を払っている。彼らが世界のサッカーでどれほど成長したかを誇りを持って語っているし、最高のサッカーをするチームの一つだ」と前置きしつつ、日本の若きアタッカーに対して次のように反論している。
「残念ながら、彼は我々に対してあのような発言をし、我々の代表チームに対する知識の乏しさを示した。我々は常に非常に謙虚であり、誰よりも優れているとまでは思っていないが、我々より優れた者も決して存在しないということを思い出させるのは良いことだ。だから、彼に身の程をわからせるのはいいことだし、次回は彼がもっと落ち着いて、自分が誰を相手にしようとしているのか理解できるよう願っている」
さらにクーニャは、「ミーム(ネットのネタ)になるつもりはなかった。彼を挑発するためだけの行為だった」と語り、「我々はこのユニフォームがどれほど歴史的か、それを着るためにどれほど戦ってきたか。だから、ブラジル人でもない誰かが我々について語るのは心が痛む。外からの声に対しては我々は結束し、誰とでも戦う」と言葉に熱を込めた。クーニャのジェスチャーは、母国への誇りが駆り立てたものだった。(FOOTBALL ZONE編集部)

