「1番強いチームだった」5大会連続出場の長友佑都が後輩たちを称賛、ベスト32での敗退に「僕は批判されるべき」
FIFAワールドカップ2026で、自身5大会連続5度目のワールドカップに臨んだ長友は、グループステージ第3戦のスウェーデン代表戦でピッチに立ち、日本人最多の5度目のW杯に出場した。
ベンチでは、誰よりも熱く、チームを鼓舞し続けが長友。現地時間29日に行われたブラジル代表戦でも出番は訪れなかったが、ハイドレーションブレイク時には選手たちを鼓舞。しかし、5度の優勝を誇るブラジルの前に、試合の最終盤で失点を喫し、2ー1で敗戦。ベスト32で敗退が決定した。
2018年のロシア大会ではラウンド16でベルギー代表相手に後半アディショナルタイムに失点し敗退。長友にとっては2度目の経験となり、最高の景色を見ることはできなかった。足りなかったものについては「感情を言葉にするのがなかなか難しいんですけど…」と語り、「残り1分だろうと何分だろうと、負けは負けなので、しっかり受け入れなきゃいけない。スポーツの世界は結果が全ての世界なので、何の言い訳もできない」と、負けてしまってはいうことがないとコメント。「自分たちの力不足だった」と、ブラジル相手に力負けしたと認めた。
ただ「日本サッカーのこの4年間の歩みは、僕は間違ってなかったと思っています。僕が経験してきたこの日本代表で、18年、19年ぐらいの中で、非常に団結した1番強いチームだったかなと思っています」と、5度のW杯に出た経験の中でチームが強くなっていることを感じているとし、「結果はベスト32で終わってしまったんですけど、その歩み、プロセスは間違ってなかったと。そこは胸を張って言えるんじゃないかなと思います」と、この4年間、8年間の歩みは着実に前に進んでいるとした。
それでも結果は目標からは程遠いものに。招集に関しても様々な意見が出ていた長友だが、「ベスト32でチームを終わらせているので、称賛に値しないです。大きな批判をされるべきだなと思います」とコメント。「後輩たちはめちゃくちゃ頑張ってくれたので、ピッチを見ても、みんな後輩たちに称賛しかないと思います。支えてきたベテラン、僕は、批判されるべきだと思うし、僕はそれを受け止めるべきだと思います」と、力を見せつけた後輩たちこそが称賛され、自分はそうではないと自己批判をした。

