森保ジャパンの8年間を締めくくる円陣「監督として最高の景色は見させてもらった」【サッカーW杯】
◇サッカーFIFAワールドカップ ノックアウトステージ1回戦 ブラジル2-1日本(現地29日、アメリカ・ヒューストン)
ブラジルに逆転負けを喫した日本代表。8年間チームを率いた森保一監督は「監督として最高の景色は見させてもらった」と、今の心境を明かしました。
前半に佐野海舟選手の得点で先制。リードして前半を折り返すも、後半11分に追いつかれ、最後は後半アディショナルタイムの一撃で逆転負けとなりました。
試合終了後には、次々に涙を流す選手たち。試合後には森保監督を中心に選手、コーチが円陣を作り、熱い表情で思いを伝える様子がありました。
試合後の会見では、円陣でかけた言葉について問われた森保監督は、「みんな悔しい思いをまたこの場でしたと思うけど、やはりこの悔しさを胸に刻んでまた次の成長に繋げていこうということを話しました。この大会で終わるという選手はほとんどいないですし、スタッフも含めて成功体験が一番いいですけど、こういう悔しさを、うまくいかなかったことを生かしてまた次の成長につなげてほしい、成長して日本のために戦ってほしいと言いました」と、ブラジルに真っ正面から挑んだチームを褒め称えました。
『最高の景色を』 を合言葉に、世界の頂点を目指した日本代表。ラウンド32での敗戦となりましたが、森保監督は「この大会で優勝するという最高の景色は見ることはできなかった。でも違った意味での最高の景色は、チーム・選手・スタッフに見させてもらっているので、監督としてありがたいと言いました。日々の活動の中で充実の時間を過ごさせてもらったので、監督としての最高の景色はみんなに見させてもらった」と、充実した表情を浮かべました。
