【W杯】板倉滉 涙の田中碧かばう「チームとして戦って、チームとして負けた。それだけ」
◇W杯北中米大会決勝トーナメント1回戦 日本1−2ブラジル(2026年6月29日 ヒューストン)
FIFAワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、日本代表(FIFAランク17位)はブラジル(同5位)と対戦。1―1の後半アディショナルタイムにブラジルの勝ち越しを許した。そのまま1―2で逆転負けを喫し、ベスト32で敗退。主将DF板倉滉(29=アヤックス)がMF田中碧(27=リーズ)について言及した。
1−1の後半アディッショナルタイム、田中碧がボールを奪われ、勝ち越し点を許した。試合後、号泣して立ち上がれない田中碧にブラジル選手、板倉や長友らが声を掛けた。
インタビューでどんな声を掛けたのか聞かれると、「別に彼がどうのこうのというか、彼のミスがどうのこうのっていうことは全くなくて。チームとして戦って、チームとして負けたっていうのは、もうそれだけ」とかばった。
「僕としてもやっぱ悔しい思いもあるし、彼も悔しい思いはあったと思いますけど」と続け、「まずは彼がいなかったら自分たちここまで来れてないし、こういうサッカーというところを体現できてないっていうところは、まずベースにあって、彼のどうのこうのっていうことは全くなくて、さっきも言ったようにチームで戦ってチームで負けたっていう、もうそれだけなので。誰のミスがっていう話じゃなくて。悔しいです」と唇をかんだ。

