【巨人】青森に空路で移動 県内で73年ぶり開催 弘前では球団史上初 橋上監督と池山監督はドラフト同期入団対決
巨人は29日、球団73年ぶりの青森開催となる30日のヤクルト戦(弘前)に向けて空路で青森に移動した。青森空港からはバスで弘前に入った。
巨人の青森県での1軍試合開催は藤本英雄、川上哲治、千葉茂らがプレーした1953年8月4日、八戸長根でのダブルヘッダー広島戦以来73年ぶり。
当時は川上哲治が「4番・一塁」で計9打数5安打3打点、千葉茂が「2番・二塁」で9打数3安打。初戦は7―8で敗れたが、2試合目はエース藤本英雄が4安打完封で5―0で勝利した。
青森といえば、青森市営球場で1950年6月28日に行われた西日本戦で藤本英雄がプロ野球史上初の完全試合を達成した地でもある。
弘前市での試合は今回が球団史上初。会場の青森・弘前「はるか夢球場」は2017年に人工芝球場に改修された。
巨人の橋上秀樹監督代行(60)とヤクルトの池山隆寛監督(60)は1983年ヤクルトのドラフト同期入団、同学年。橋上監督代行が安田学園から3位、池山監督が市尼崎から2位で指名されてプロ入りした。
6月29日は2020年に亡くなった野村克也監督の91回目の誕生日。ヤクルトでノムさんの教えを受け、楽天では野村監督の下でともにコーチも務めた「野村チルドレン」対決に注目が集まる。
今回は東北2連戦。1日は岩手・盛岡での試合が予定されている。
