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 ハイチ・サッカー連盟は25日、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)で1次リーグ敗退を喫した代表チームの戦いぶりを連盟の公式Xで称賛した。

 チームは今大会、74年の西ドイツ大会以来、52年ぶりに本大会へ出場したが、ブラジル、スコットランド、モロッコに敗れてC組最下位で1次リーグ敗退を喫した。

 最後のモロッコ戦では、意地を見せた。前半10分にオウンゴールで先制すると、追いつかれた直後の後半43分には、FWイシドールの強烈なミドルシュートで勝ち越すなど、アフリカの強豪を相手に2−2で折り返した。

 すると、公式Xが興奮気味に投稿。「国にまた一つ誇りを与えてくれた!」とし、「ハイチ人であることを誇りに思う理由がまた一つ増えた!まだ45分しかプレーしていないが、すでに100年分の記憶が刻まれている」ともつづった。

 後半に突き放され、W杯初勝利はお預け。チームも1次リーグで姿を消すことになった。試合後には「感動をありがとう!団結をありがとう!皆さんが人々の間にもたらした団結と愛に感謝します!」と、国民やサポーターへ感謝。「試合には負けましたが、国民全体の心をつかんだ。決勝トーナメント進出は逃したが、国民全体の心をつかんだ!ありがとう」と記した。

 ハイチはカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島西部の共和国で、人口約1140万人(2020年統計)。1804年にフランスから独立した。