YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が「【衝撃の事実】いま、韓国・カロスキルが崩壊の危機?日本では考えられない4つの理由」を公開した。動画では、韓国で最も有名だった街「カロスキル」が空き店舗だらけになっている現状と、その背景にある韓国特有の裏構造について解説している。

かつて韓国トレンドの中心であり、日本で言う「原宿」のような存在だったカロスキル。しかし現在、2025年第1四半期の空き店舗率は41.6%に達すると予測されており、かつてない危機に直面している。パクくんは、この崩壊の理由を単なる「韓国経済が悪いから」で片づけると「本質を外します」と指摘する。

動画内では、商圏が崩壊した理由として、業種が無秩序に混在して街に対する「期待値の消失」が起きたことや、ファストファッションブランドの創業者がカロスキルのビル売却で巨額の損失を出した事実を引き合いに出し、消費者の関心がECサイトや他の新興エリアへ移行したことを挙げる。さらに致命的な理由として、家賃が極めて高いまま維持されている現状を説明した。「韓国で家賃を下げるというのは不動産の評価が下がるということを意味してしまいます」と語り、ビルのオーナーは資産価値を守るために空き家のまま放置する判断を下すのだという。

また、日本の街づくりとの決定的な違いについても言及された。日本は神保町や秋葉原のように街の役割が地理的に分散されており、デベロッパーや行政によって中長期的な視点で設計されている。そのため、短期的な流行の変化で「一気に死んでしまうということは少ない」と語る。一方、韓国は個人経営者が多く意思決定が早いため、一度流行すると一気に店が集まる爆発力がある反面、流行の賞味期限が短く、ブームが去ると街が「ゴースト化」するリスクを抱えている。

パクくんは、こうした韓国の猛烈な競争社会の動きを踏まえ、ニュースを見る際に「今何が起きているのか」「どのような示唆が次に出てくるのか」を考え、自身の人生に適用してみることの重要性を説いて動画を締めくくった。