まるで生活スタイルは軍隊のよう? リヨンでの成長からセレソン入りを掴んだエンドリックの日々「住んでる街のこともほとんど知らないまま」
2026W杯でチャンスはやってくるだろうか。ブラジル代表はグループステージ初戦でモロッコ代表と対戦したが、このゲームをベンチから見守っていたのが若きFWエンドリックだ。
この日のブラジルは最前線にブレントフォードでブレイクしたFWイゴール・チアゴを起用。後半からはマンチェスター・ユナイテッドFWマテウス・クーニャが投入されており、エンドリックには最後まで出番がなかった。
ブラジル『GQ』によると、代理人のティアゴ・フレイタス氏はエンドリックがリヨンでしっかりと準備を整えてきたと強調する。まだ19歳と若い選手だが、シーズン中はかなり地味な生活を送っているようで、サッカーにのみ特化した生活をしてきたと明かす。
「ほとんどのサッカー選手は豪華さ、贅沢さを重視した豪邸を選びがちだが、エンドリックはぐっすりと眠れて、愛犬たちと暮らせることのみを要求していた。彼の生活が単調なものだからだ。必要だったのは快適さ、プライバシー、静けさのみ。それ以上彼は何も求めていなかった」
「彼は犠牲を厭わない。若い時は様々な遊びを選べるが、彼は週末のリーグ戦を何よりも大切にしてきた。月曜から土曜までの贅沢より、日曜の試合を優先してきた。羽目を外すこともないし、住んでる街のこともほとんど知らないままだ。彼の生活リズムは時に軍隊のように規律正しいんだ」
当然W杯にも確かな準備を整えてきたはず。モロッコ戦はチーム全体が思うように機能しなかっただけに、次のハイチ戦では流れを変える意味でエンドリックを試してもいいかもしれない。
